2019年

2月

05日

2019年2月、寒さはこれからが本番ですので、お身体に気を付けてお過ごしください。

2018年

3月

12日

三寒四温

3月

雪が降り、雨が降り、風が吹き‥‥‥

季節の変わり目

寒さを耐え凌ぎ

あらゆる生物が沈黙から活動に転じようと

静かに息をしています‥‥‥

 

心躍る春は近い‥‥‥

2017年

7月

25日

「脾」

「脾」は湿を嫌う

 

梅雨時期は
東洋医学では「脾」に症状が出やすい

 

脾と胃は相関しているが
消化器官に影響が出やすい
そこから派生して
口の回りが荒れたり口内炎などの症状も出る
「竅を口に開く」

 

またこの時期は
アトピーなど肌荒れの症状が出る
「脾は身の肌肉を主る」

乾燥した季節も痒みなど反応はあるが
じとっとしたこの季節も
自分に痒みや肌荒れ因子があると
その症状が出やすい

 

症状が出たら
それを押さえ込めば良いのだろうか?

自分の身体にきいて
弱いところを自覚し
自分の生活から
その根本原因をつきとめ
そこから修復していくことが肝心である

そこには
心身両面の要素が関係している

 

そこまで考えて
押さえ込む選択をしないのならば
内面から変えて「出す」という選択となる

 

内面とは
例えば口にする食べ物だったり
心的要因の気づきと改善の意思である

 

治療師が治すのではなく
基本は自分がこういった行動をとって
自分を変えていき
治療は自分で発動した「自己治癒力」の
あくまで後押しとなる

 

基本的には症状、治療師、治療は

こういった位置づけ、考えとなると思います

 

自分をみつめ

自分を信じ

症状はその気づきのためのサインとし

自己治癒力の後押しとして

治療を取り入れていく‥‥

 

じとっとして暑い季節も

排泄ということでは意味があります

脱水などには気を付ける必要はありますが

適度な汗をかくことも大切です

 

本日も張り切っていきましょう !

 

 

笑顔治療院      さみず ゆういち

 

☆ ☆ ☆

2017年

2月

07日

「生きたい」

紅葉の秋から年が明け2月に入ってしまいました。

大雪にこそなりませんが

今日も吹雪きましたね

 

最近、こんな会話がありました

「生きたい」

仕事もそこそこ順調、公私特段不満もないんだけど

なんか「生きてる感」がない

 

社会的な評価、体裁、人の目、そういうことに囚われず

純粋に「これだ!」というものに打ち込む

 

そんな思いがあるけど

それが見つかってないと・・・

 

これは

人間の根本のテーマとなります

 

良いこととは思いませんが

社会で生きていくのに

そこに向き合わなくても「生きていけてしまう」世界です

 

しかし欠落する何か・・・

 

人生の終わりに

自分はこれをやった!と思うことはなんなのか

 

それは

人に自慢するものでも

人に評価されるものでもなく

 

自分が純粋にどう感じるか

そこなんです

 

大変遅い年明けの独り言になりました

 

今年もよろしくお願いします ☆

 

 

 

笑顔治療院    さみずゆういち

 

 

 

 

 

 

 

2016年

11月

28日

もみじ

紅葉したもみじ

 

もう葉っぱも殆ど落ちましたね

季節の移り変わり

仙台の冬は寒いですね‥‥‥

 

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