陰陽論

「万物は、例えば夜の月と昼の太陽のように、対立した性質を持つ2つの要素に分けることができる。

とは夜の月のように、静かで暗く、冷たい状態を象徴している。その本質は内向きの力が働く凝集の性質である。対するは昼の太陽のように、動的で明るく熱い状態を象徴している。そしてその本質は、外向きの力が働く拡散の性質である。」

           『東洋医学 基本と仕組み』西東社

 

光と影、光がないと影はできず、影がないと光はできない。

対立しているようで、お互いがあって1つ。

 

これが陰陽の神秘であり、素晴らしさだと思います。

 

 

心と身体に向き合って

   みんなが笑顔になりますように ! 

 

                  笑顔治療院